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ダスキンミュージアム「館内デジタルクルーズ」開発
株式会社ダスキン様が開発された新サービス「SEND」のしくみを使って館内を回る「デジタルクルーズ」を企画・制作しました。ダスキンミュージアムの展示を楽しくご理解いただけるものができました。
「デジタルクルーズ」について
館内に設置されたマットとタブレット端末を使って、解説動画や音声を楽しみながら見学していただけるデジタルガイドシステムとして、「わくわくスタンプラリー」と「音声ガイド」の2コースを企画・制作。また、コンテンツの入り口である「オリジナルマット」もデザインしました。
■わくわくスタンプラリー
「楽しみながら学ぶ」をコンセプトにコースを構成。マットをスキャンして動画を見るとキャラクター(スタンプ)が表示される仕組み、最後にはクイズも。お子様にも楽しみながら展示内容をご理解いただけるコースです。
■音声ガイド
展示内容の朗読や解説を音声で。言語は日本語、英語、中国語、韓国語に対応。音声は1つずつ完結する内容にし、気になる音声を再生していただく。
ダスキンミュージアム 場所:大阪府吹田市芳野町5-32
制作フロー
①プランニング
クライアント様にいただいたA4用紙2枚ほどの初期資料から想像を膨らませ、第1弾のプランを作成。そのプランを土台にクライアント様からのご要望を伺い、アイデアをプラスして形にする。この作業を繰り返してプランが完成しました。
②制作
マットのデザイン、WEB上の画面のデザイン、動画のシナリオ、音声ガイドの原稿、キャラクターの原案などを発信してディレクション。パートナー企業の皆様にご協力いただきコンテンツが完成しました。
③関連ツールの制作
オリジナル記念品やスタッフの運営マニュアル、お客様へのご案内となるデジタルサイネージなど関連したツールもトータルでディレクション、制作しました。
クライアント様の声
少し前からお仕事させていただいていて、“ゼロよりも前の状態”からでも作りだしてくれる仕事ぶりに信頼を寄せていました。今回の案件もデジタルが苦手な私は不安な中、「マグ・プランニングならなんとかしてくれる」と思い、すぐに相談しました。 マグ・プランニングにお任せした途端、このプロジェクトはどんどん具体的になっていきました。「マットをどこにどのように置いてコースにするか」など1つ1つ、懸案と共に提案をくれます。マグ・プランニングから出てくる資料や説明はいつもわかりやすく、上司への報告もしやすかった。 そうして完成した「デジタルクルーズ」。お客様からの評判も上々です。お子様からは「楽しかった!」と、大人のお客様からは「わかりやすかった」とのお声をいただいております。 マグ・プランニングはこれからも私のベストパートナーです。
左:株式会社ダスキン 総務部 井林様 右:マグ・プランニング 沖花
Client:株式会社ダスキン
Direction:沖花 慶子
AD:松本 直樹 山本 友美子 / Copy:沖花 慶子
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